001 建築 房山雲居寺 雲居寺は北京房山の石経山の麓に位置する。隋の大業年間に僧の静琬が末法に備え仏経を石に刻み、その後唐の金仙公主が経典と田地を寄進、遼の朝廷が四大部経を出資して続刻した。千年以上にわたり計1122部・石経板14278枚を刻成。1942年の日本軍砲撃で殿堂は全壊したが、岩洞と地穴の石経は無傷で残った。 隋 · 北京 · 北京市房山区 →
002 建築 真覚寺金剛宝座 永楽年間、西番のバンディタが入貢し、金仏五躯と金剛宝座の規式を献ず。成祖は寺を建てて真覚と名づけた。成化九年、中インドの様式に准じて石を累ねて台と為し高さ五丈、磴道は壁内に蔵されて左右に蜗旋して上り、頂上に五塔を列ね各高さ二丈。明人すでに塔に登りて詩を詠ず。 明 · 北京 · 北京市海淀区 →
003 建築 智化寺 北京市東城区禄米倉胡同の智化寺は明の正統9年に完成した。英宗の復辟後、寺內に王振の祠が建てられ、乾隆帝は沈廷芳の奏請を認めて像と碑を毀棄させた。その後寺院は資助を失い、次第に衰頹した。民国期には住持の普遠は家屋の貸出と古柏の切り売りで寺院を維持するほかなかった。1930年、智化殿と萬佛閣の二基の藻井が解体売却され、前者は同年フィラデルフィア美術館に収蔵され、後者は翌年ネルソン・アトキンス美術館が北京の骨董商から購入した。 明朝 · 北京 · 北京市東城区 →