001 建築 武侯祠 劉備は蜀漢の章武3年(223)に成都の恵陵に葬られ、南斉の先主祠と南北朝時代に現れた武侯祠は、その後陵の傍らに並立した。明の洪武24年、蜀献王朱椿は武侯の専祠を撤去し、諸葛亮を漢昭烈廟に移して祀った。清の康熙年間に再建された後は、劉備が前、諸葛亮が後に居る。今日も正門には「漢昭烈廟」と題され、君臣合祀の陵廟全体は通称「武侯祠」と呼ばれる。 蜀漢 四川省成都市武侯区 武侯祠 · 成都武侯祠 · 漢昭烈廟 →
002 建築 仏光寺 仏光寺は山西省五台県にあり、寺は「仏光」の瑞応にちなんで名付けられた。唐の大歴五年、法照はここで寺の南に数条の白光を遥かに望み、元和年間には「仏光寺の側らに慶雲現る」との奏報もあった。敦煌『五台山行記』はその大仏殿七間、弥勒閣三層七間を記す。会昌の廃仏の後、僧の願誠が「仏光寺を重ねて尋ね」、次第に新たに成した。今に残る東大殿はこの再建の遺物である。 唐朝 山西省五台県 仏光寺 · 大仏光寺 · 五台県 →