001 建築 保国寺 保国寺は浙江省寧波市江北区に位置し、唐代には初め霊山寺と称された。現存する大殿は北宋の大中祥符六年(1013)に再建された木造建築である。本稿では保国寺の建築の沿革と寺名の変遷を紹介し、『宝慶四明志』『寧波府志』『慈渓県志』『保国寺志』などの歴史文献の原文を集め、あわせて1954年の大殿の斗栱・梁組・藻井の調査古写真を収録する。 唐朝 · 浙江 · 浙江省寧波市 →
002 建築 六和塔 六和塔は呉越国の開宝三年(970年)に銭塘江の潮を鎮めるために建立された。宣和年間に兵火で焼失し、南宋の僧智曇が自ら托鉢で資金を募り七層に再建。完成後は夜間航行の灯台も兼ねた。以後幾度も焼失と修復を繰り返し、煉瓦造の芯体が今に残る。 十国-呉越 · 浙江 · 浙江省杭州市 →