001 建築 玉泉寺 隋の開皇年間、晋王楊広は天台宗の高僧智顗のために当陽の玉泉山に道場を営建した。北宋の嘉祐六年、郝言と伯母の韓氏が鉄を寄進し、両浙の工匠が十三層の仏牙舎利宝塔を鋳成した。宋末の戦乱の後、寺院は一時「日に廃敗を加え」たが、元代に広鋳が殿閣を再建した。万暦三十年、僧の正誨が大殿の修築を発願し、居士の任乘舟が助修に加わった。現存する大殿にはなお元代の下檻と明代の斗栱が残る。 隋 湖北省当陽市 玉泉寺 · 玉泉鉄塔 · 玉泉山 →
002 建築 岳陽楼 岳陽楼は湖南省岳陽市岳陽楼区に位置し、唐代にはすでに岳州城の洞庭湖に臨む城楼であった。北宋の滕宗諒が重修して范仲淹が『岳陽楼記』を作り、現存する主楼は清の光緒六年に再建された際の形制を受け継ぐ。本文は唐・宋から明・清に至る詩・記・碑記と方志を原文のまま収録し、さらに1900年頃から日本軍占領時期までの古写真によって、その城垣・湖岸・街巷・院落の旧貌を留める。 唐 湖南省岳陽市岳陽楼区 岳陽楼 · 岳州 · 巴陵 →